レンタカーの「ヤリス」を1週間乗り回しまくった感想!

トヨタ
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ヤリスってどんな車?

ヤリスは、1999年に発売されたトヨタのコンパクトカーで、国内では初代~3代目まで「ヴィッツ」という車名で販売されていました。しかし、4代目から車名を「ヤリス」に変更して発売しました。元々、海外では初代から「ヤリス」という車名で販売していた事と、WRC(世界ラリー選手権)で「ヤリスWRC」の名称で参戦している事などから国内でも車名を統一する事になり「ヤリス」として生まれ変わりました。簡単に言うと”4代目ヴィッツ”という事になります。

デザインコンセプトは「B-ダッシュ」で、「B」の意味は「Bold(大胆)」「Brisk(活発)」「Boost(加速)」「Beauty(美)」「Bullet(弾丸)」などの意味が込められており、躍動感が重視されました。また、従来のコンパクトカーの定義を覆す、「ファーストカーに選ばれる車」を目指して開発されました。

ヤリスのスペック

サイズ

■全長:3,940mm
■全幅:1,695mm
■全高:1,500-1,515mm
■ホイールベース:2,550mm

エンジン

■1.0L 69馬力
■1.5L 120馬力
■1.5Lハイブリッド 91馬力 2基のモーター(80馬力、5.3馬力)

変速機

■ガソリンモデル:CVT 6MT
■ハイブリッドモデル:電気式無段変速機

外観

■3灯式フルLEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付き)
■LEDターンランプ
■デイライト(ウェルカムランプ搭載)
■フルLEDリアコンビネーションランプ

インテリア

装備

■マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFT液晶)
■8インチディスプレイオーディオ
■レーントレーシングアシスト
■オートマチックハイビーム
■ヘッドアップディスプレイ
■レーダークルーズコントロール
など

ヤリス良かった点・悪かった点

まず、レンタルしたヤリスは、1.0リッターモデルで、外観はフロント・リアともにフルLEDランプを装備していました。室内は、マルチインフォメーションディスプレイ、8インチディスプレイオーディオを装備。

ヤリスの良かった点

まず、見た目ですね。正直かっこいいと思いました。僕がレンタルしたヤリスがフルLEDランプを装備していた事もあり、目つきが本当にかっこよかったです。トヨタの「キーンルック」は正直あまり好きではないですが、ヤリスの顔つきは走りを予感させるようなかっこよさがありました。

室内空間は案外狭くなく、むしろ運転席は178cmある僕でも余裕でした。シートの高さを調節すれば太ももがシートから浮くことなくしっかり座る事ができました。また、座り心地もよく、程よくホールド感があり、長時間運転してもあまり疲れなかったので良かったです。

8インチディスプレイは大きくて見やすく、ナビの操作もしやすかったので良かったです。

メーターは、4.2インチTFT液晶のマルチインフォメーションディスプレイを装着していましたが、視認性が高く問題なし。走行速度は大きく表示されわかりやすかった。

走りは機敏で、アクセルを踏んだ分だけしっかり走ってくれるし、軽いので加速が良く軽快で気持ちいい走りで良かった。また、コンパクトなので小回りが利き、バックカメラも見やすく狭い場所でも駐車しやすかったです。

50~60km/hの速度領域ではしっかり安定した走りをしているので街乗りに最適だと感じた。

フルLEDヘッドライトはかなり明るく、雨天走行時でも見やすかったので良かった。また、オートマチックハイビームの精度が高く、瞬時に切り替わるので便利だと思った。

車をキーレスでロック解除した時のウェルカムランプがかっこよかった。(今のコンパクトカーには、こんな装備も付いているんだと感動しました)

荷室もそこそこ広いので、普段の買い物では不便さを一切感じなかったので良かったし、使いやすかった。

ヤリスの悪かった点

ドアパネルにある「パワーウィンドウボタン」「サイドミラーの調整」「集中ロック」がドアの奥の方にあり手が届きにくいのと、ボタン類が固まり過ぎているので誤って違うボタンを押してしまう。もうちょい手前に付けてボタンを大きくするか、もう少し離してほしいと感じた。

さらに、車内からドアを開ける時のドアハンドルの位置がわかりづらい。特に夜は見えにくい。

僕がレンタルしたヤリスの室内は、かなり安っぽくプラスチック感にあふれていてチープだと感じた。これは、ハイグレードのヤリスであればそんな事ないと思います。レンタカーだったので仕方なかったと思います。

街中では加速良く軽快に走ってくれますが、高速走行時は疲れました。なんせ全然スピードが出ないのと、走行安定性が高くないので神経を使います。あと、スピードの伸びがありません。60km/h位までは気持ちよく加速しますが、そこからが遅かったです。1.5Lモデルならもっと速いと思いますが、1.0Lモデルだったので本当に遅いと思いました。

後部座席が狭い。これはコンパクトカーなので仕方ないと思います。僕のシートに合わせた状態で後部座席に座ると、膝が前のシートに当たります。助手席側に座れば膝が前のシートに当たる事はないですが、それでも余裕の広さはありません。正直、窮屈だと感じました。

あと、個体差かもしれませんがエアコンの効きがイマイチでした。年末年始のかなり寒い時に25度のオートで設定していましたが、中々温かくなりませんでした。(運転時間は1時間以上)僕の愛車だったら暑いと思うくらい温かくなるのですが、ヤリスはそこまで効かなかったです。

ヤリスまとめ

走行性能や、車内の作りなど悪い点も多々ありましたが、それは選択するグレードで補える点です。個人的にヤリスをファーストカーとしては欲しくないですが、普段の足としては欲しいと思いました。むしろ、このクラスのコンパクトカーは小回りが効くし、燃費も良くて維持もしやすいので毎日の通勤や買い物に丁度良い大きさだと感じます。それに、装備も充実しているので本当にオススメだと思います。後部座席は大人では窮屈でしたが、子供だったら余裕の広さです。運転が苦手な方でも扱いやすい大きさなので、おすすめだと思います。2021年1月現在、このクラスのコンパクトカーで一番売れているヤリスですが、今後もっともっと売れるだろうなって思いました。以上、ヤリスの感想でした。最後までお付き合いありがとうございました。

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