はじめに
ここでは、2020年現在で新車で購入できる個人的にカッコいいと思う車をご紹介させていただきます。僕はスポーツカーとセダンが好きなので、そればっかになってしまいますがご興味がある方はどうぞ最後までお付き合い下さい。それでは早速ご紹介させていただきます。(一部の車は今後発売予定)
レクサス:LC
■レクサス:LC
レクサスの最上級スポーツカーです。というか、スーパーカーですね。洗練されたデザインは非常に評価が高く、日本国内だけでなく海外でも人気のモデルです。本当に美しく、エレガントなデザインでとてもカッコいいと思うデザインです。とくにヘッドライトは複雑な構成をしていますが、形と言いバランスと言いめちゃくちゃ上手く処理されています。室内も芸術的な仕上がりで、文句なしにカッコいいと思う一台です。
レクサス:RC
■レクサス:RC
レクサスの高級2ドアクーペ。2018年に改良され大きくエクステリアが改められた。ヘッドライトは小型三眼LEDライトが縦に配置され、L字型クリアランスランプを組み合わせた一体型のものに。さらに、スピンドルグリルは上下で開口率が変化するものに改められた。リアのコンビネーションランプの形状も改められた。正直この改良はいい意味でズルいと思った。改良前のモデルが一気に古臭く見えてしまうほど精悍に生まれ変わったと思う。改良前もカッコよかったけど、このモデルはさらにカッコいい。
レクサス:IS
■レクサス:IS
これでマイナーチェンジなのだから驚きです。マイナーチェンジ前から刷新し過ぎてて、面影なんか一切ないと言えるくらい変わった。これは本当に欲しいと思うデザインです。未来的で先進性があり迫力がある仕上がりだと思う。マイナーチェンジ前のISに乗ってる方が可哀想になるレベルだと思う。こんなご時世にFRセダンをしっかり販売継続してくれるレクサスに感謝です。
トヨタ:センチュリー
■トヨタ:センチュリー
ドライバーズカーではないですが、見た目はかっこいいと思っています。出来るならリアシートに座りたいですね。威風堂々とした佇まい、風格漂う存在感。どの車にもないオーラが出ている車だと思います。たまに走っているのを見かけますが、近寄り難い雰囲気がありますね。欲しいかと問われるとそうでもないですが、リアシートに座って旅行とか行ってみたいです。
トヨタ:クラウン
■トヨタ:クラウン
僕が若い頃に、何人かの友人がクラウンに乗っていたのを思い出します。その頃ももちろん高級車で乗り心地が良く、一見置かれる車でした。そしてそれは今でも同じです。日本の高級車=クラウンと言えるほど完成度が高く、一部のユーザーからは、今でも「いつかはクラウン」なんて言われています。現行モデルのクラウンのデザインは以前と比べるとだいぶ若返りを果たしていると思います。しかし、これでセダンタイプのクラウンが最後というのは惜しいです。
トヨタ:スープラ
■トヨタ:スープラ
初代スープラは1978年に国内で「セリカA40型/50型」として登場し、北米ではスープラとして販売されていました。2代目は1981年に国内で「セリカXX」(A60型)と言う名で発売。そして、1986年に「A70型」になり正式に国内でもスープラと名乗る様になりました。いわゆる70スープラですね。そして1993年に80スープラ(A80型)が発売され2002年に販売終了。そして、17年の歳月を経てBMWとの共同開発によって生まれたのがこの5代目スープラ(DB型)です。最近はよく街で見かける様になり、改めて見ると筋肉質なデザインで迫力がありカッコいいです。
日産:GT-R50 by Italdesign
■日産:GT-R50 by Italdesign
「GT-R50 by Italdesign」は、2019年に日産GT-R生誕50周年、2018年に創業50周年を迎えたItaldesignが記念に共同開発した車で、「GT-R nismo」をベースに開発された車です。世界限定50台の販売で、お値段が1億3000万円以上というハイパーカーです。めちゃくちゃ希少な車なので、実車を見る事すら叶わないかもしれません。東京オートサロン2020の日産ブースに展示されていたらしいのですが、行けなかったのが本当に残念です。見たかった…
日産:GT-R
■日産:GT-R
言わずと知れた、日本が世界に誇る日産のスーパーカーです。世界最速とも言われている車です。実際、最高速ではフェラーリやランボルギーニに劣りますが、コーナリング性能などが高くサーキットでは最速と言われています。毎年、年次改良が加えられる事も有名で、常に進化を続けているモデルです。
日産:フェアレディZ
■日産:フェアレディZ
現行モデルは2008年に発売され、現在で12年目を迎えています。12年経過しているとは言え、デザインは古臭さを感じさせません。ロングノーズ・ショートデッキのこのスタイルは、いつ見てもカッコいいと思います。次期モデルのプロトタイプが2020年9月に発表され、かなり話題になりました。
参考:フェアレディZ・プロトタイプ
■日産:フェアレディZ・プロトタイプ
2020年9月に発表されたフェアレディZの次期モデルのプロトタイプです。スタイリングはS30型Zのロングノーズや後方に向かって下がっていくリアビューを踏襲。ヘッドライトもS30型Zを踏襲し丸目をシャープにした様な近代的なものに、リアはZ32型から踏襲したデザインになっています。発売する頃にはさらに磨きがかかったデザインになると思います。本当に発売が楽しみな1台です。
■参考画像:S30型Z
■参考画像:Z32型
日産:スカイライン
■日産:スカイライン
スカイラインの歴史は古く、1957年に富士精密工業(のちの日産プリンス)から主力車種として販売スタート。のちに「ハコスカ」や「ケンメリ」などの名車を生み出し、GT-Rという名を世界に認めさせた車です。(現在、GT-Rは別車種になっています。)そして2020年現在、日産車の中で唯一プリンス時代から受け継がれている車種です。国産車では本当に数が少ないスポーツセダンで、今後も販売継続してくれる事を祈っています。
ホンダ:NSX
■ホンダ:NSX
1990年に初代が登場し、2005年で一旦販売終了。その後、2012年に「NSXコンセプト」を世界初披露!そこから5年経過した2017年に、販売価格2400万円という驚愕な値札をぶら下げて新型NSX発売。個人的にGT-Rと比較して高すぎでしょって思った車です。デザインは好きなんですが、2400万円に未だ納得できないのは僕だけではないはず。しかし、見た目はカッコいい!
スバル:WRX S4 STI sport
■スバル:WRX S4 STI Sport
いつ見てもカッコいいと思うデザインです。古臭く感じるが、全体的に塊感があって迫力あるスタイリングは走りの良さを感じさせます。国内最強のスポーツ4ドアセダンと言っても過言ではない存在で、スバルにとっても、スバリストにとっても特別な車です。一度は所有してみたいです。
スバル:BRZ
■スバル:BRZ
今もっとも注目の車です。新型BRZ!よくこの時代にこの車を開発してくれたと感謝の気持ちです。排気量を2.0から2.4に上げ、馬力もトルクも向上させたスバルは素晴らしい。デザインは個人的に好きです。特にリアのダックテールが迫力があっていいなぁと思います。このままでもカッコいいですが、ローダウンさせてアルミ履いて、エアロ付けてカスタムした状態をいち早く見たいって思います。発売が楽しみな車ですね。
マツダ:ロードスター
■マツダ:ロードスター
マツダが誇る2シーターオープンカーです。僕もそうですが、オープンカーと言えば「ロードスター」を思い浮かべる方は多いと思います。リトラクタブルヘッドライトの初代から大好きなモデルで、現在でも欲しいと思う一台です。出来ればセカンドカーとして欲しいですね。特に現行(ND系)は本当に完成度が高いデザインだと思います。
マツダ:MAZDA3ファストバック
■マツダ:MAZDA3ファストバック
国産コンパクトカーの中で一番好きです。初めて見た時からカッコいいって思って、今でもカッコいいと思っています。マツダ車のデザインは、とてもシンプルですが各パーツのバランスが絶妙で飽きが来ず、エレガントで美しいと思います。インテリアも、高級感があり落ち着いた仕上がりでモダンなテイストが魅力的だと思います。カージャーナリストの評価は低いですが、個人的におすすめの1台です。
さいごに
いかがでしたか?スポーツカーばかりに偏ってしまい申し訳ありません。個人的にスポーツカー好きなので…!今後もジャンル問わず様々な車をご紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお付き合いありがとうございました。