カッコいいランボルギーニ【後編】
後編は2000年代のランボルギーニをご紹介します。
では早速!
ランボルギーニ:ムルシエラゴ
■ランボルギーニ:ムルシエラゴ
2001年に「ディアブロ」の後継車として登場し、2010年まで販売されました。カウンタック、ディアブロと同様に「シザードア」が採用されています。様々なモデルがありますが、写真の「LP670-4 スーパーヴェローチェ」は最高出力670馬力、0-100km/h加速3.2秒という、ムルシエラゴの中でも最強のパワーを持っています!!当時かなり好きで、モーターショーなどに見に行ってました。
ランボルギーニ:レヴェントン
■ランボルギーニ:レヴェントン
2007年のフランクフルトモーターショーで発表された、ムルシエラゴをベースとしたスーパーカーです!ステルス戦闘機がデザインモチーフになっていて、現在販売中の「アヴェンタドール」のデザインスタディとも言える車です!フロント、リアのデザインは「アヴェンタドール」そのものと言えます!20台限定販売で、価格は1億6千万円とぶっとんでましたが、すぐ完売したのも有名でした。
ランボルギーニ:ガヤルド
■ランボルギーニ:ガヤルド
2003年に「ベビー・ランボ」の後継車として登場した車で、2013年まで販売されました。カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴと違い、シザードアを持たないランボルギーニです!ドアの開閉は、一般的な横開きとなっています。当時の新車価格は、2.205万円~!
ランボルギーニ:アヴェンタドール
■ランボルギーニ:アヴェンタドール
2011年にムルシエラゴの後継車として登場した車で、2018年現在も販売されている車です!ムルシエラゴと同様に、シザードアを持つランボルギーニです。エンジンフードカバーのデザインは「カメムシ」から発想を得たものですが、カメムシってこんなカッコよくないですよね(笑)フロント、リア周りは「レヴェントン」の意匠そのままって感じですね!ランボルギーニ史上、最も売れている車種です。筆者もランボルギーニの中で一番カッコいいと思います。1人でアヴェンタドールを複数台所有しているオーナーもいます。
ランボルギーニ:ウラカン
■ランボルギーニ:ウラカン
2014年にガヤルドの後継車として登場し、現在も販売されている車です!ウラカンは、シザードアではなく一般的な横開きのドアが採用されています。アヴェンタドールと比べ、全体のフォルムがスッキリしたデザインが特徴的です。
ランボルギーニ:チェンテナリオ
■ランボルギーニ:チェンテナリオ
2016年にランボルギーニ創設者「フェルッチオ・ランボルギーニ」の生誕100周年を記念に、アヴェンタドールをベースにして開発されたスーパーカーです。映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』に登場し、話題になっていました。40台の限定発売で、価格は2億円でしたが一瞬で完売しました。さすがランボルギーニと言えます。これぞスーパーカーと言えますね!!
まとめ
いかがでしたか?ランボルギーニは派手な車ばかりですね。でも、そこがいいとこです。スーパーカーはやっぱり派手じゃなきゃって思います!色々魅力的な車種が多いですが、中でもアヴェンタドールが一番カッコいいと思います!あの超派手なエクステリアデザインはカッコいいですよね!売れているのも納得です!!
前編はこちら
ランボルギーニ公式チャンネルより